「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2008」応募方法

■ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2008

テーマ:“躯体と設備をセット”で考えた、トータルでスマート(省エネルギー)な住宅(オール電化住宅)

●審査体制 ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック委員会
委 員 長: 伊藤 滋 早稲田大学特命教授 (財団法人日本地域開発センター会長)
副委員長: 坂本 雄三 東京大学大学院工学系研究科教授
委   員: 松村 秀一 東京大学大学院工学系研究科教授
  阿曽 香 (株)リクルート 住宅総合研究所 主任研究員
  田原 祐子 (株)ベーシック 取締役社長
●表彰対象 「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」選定の視点
“躯体と設備をセット”で考えた、トータルでスマート(省エネルギー)の性能、先進的な工夫などの観点から、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」を選定、表彰します。
下記、4つ視点から、審査委員会での審議を踏まえて、トータルでスマート(省エネルギー)な住宅を選定し、表彰します。
視点1 :外皮・設備の省エネルギー性能値
○定められた使用条件の下で、暖冷房・給湯・換気用エネルギー消費量を算定し、省エネルギー性能値を評価
*)・具体的な計算方法は「エネルギー消費量計算法の詳細」をご参照下さい。
“視点1”は評価に際し、基本、重点事項となります。
視点2 :トータルな省エネルギー性能向上のための工夫と先進性(数値で表現できない取組等)
○設備・外皮設計等における工夫、空間設計の工夫住まい方への提案(販売時、居住時) 等
視点3 :他の性能と省エネルギー性とのバランス
連携快適性、安全性、耐久性、利便性、品質保証等とのバランス・連携等
視点4 :応募した省エネ住宅の普及に関わる取組
コストパフォーマンス、省エネ住宅供給実績(数、割合)、その他普及努力 等

■応募資格

 2008年1月1日〜2008年12月31日に竣工実績(及びその予定)を持つ住宅シリーズ等
ただし、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2007大賞」受賞シリーズは審査対象外となります。(仕様、性能等が、大賞受賞シリーズ等に比して大幅に進化、向上したと審査委員会が認めた場合はその限りではありません。)

《留意点》
“住宅シリーズ”は、各社で既に設定されている商品シリーズ名でも、応募に当たり新たに設定・区分したシリーズ名等でも構いません。
基本的には、暖冷房、給湯システム・設備に、高効率ヒートポンプシステム(電気)の適用を原則としますが、具体的に評価の対象とするエネルギー機器・設備等、エネルギー効率評価方法については「−エネルギー消費量計算法の詳細」をご参照下さい。
*)・今回からT地域〜Y地域の全地域を対象とします。
■応募方法
●応募申請方法及び提出資料

応募される方は、下記テキストリンクから応募書類をダウンロード後、必要事項をご記載の上、事務局宛にお送りください。

《留意点》
1) 応募者は設計した組織、個人(設計者等を含みます。)とします。
2) 入賞作品は、主催、後援者の広報活動、選定委員の活動の中で紹介する場合があります。
3) 応募資料(応募台紙に貼り付けた写真、図面等含む)は返却致しません。
4) 入賞作品には、画像データ(高解像度)の提出をお願いしますので、版権と使用許可を得た上で、データのご提供にご協力下さい。
5) 入賞作品の版権は応募者に帰属しますが、その発表および雑誌等への掲載に関する優先的権利は主催者が保有するものとします。
●「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2008」応募関係書類
制度と応募に関する説明書類
★「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2008」について → こちら (PDF-122KB)
New! ★「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2008」カラーガイダンス → こちら (別ウインドウで開きます)
★応募要領 → こちら (PDF-159KB)

New! 温暖化対策とハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック → こちら (PDF-112KB)
 *第430回地域開発研究懇談会(10月10日開催)における東京大学大学院教授 坂本 雄三氏 の講演資料です。
応募書類 (下記の各リンクから、必要に応じてダウンロードしてください。)
★申請書「I・II」地域用-A → こちら (Word-180KB)
★申請書「III〜VI」地域用-B → こちら (Word-690KB)

★申請書(分割版) ※上記の申請書と同じものです。
※別紙を複数ご利用される場合は、こちらをご利用ください。

1.申請書=エントリーシート
のみ
2.別紙1-1=(「T・U」地域用)
別紙1-2=(「V〜Y」地域用
3.別紙2

1. 申請書 2. 
別紙1-1(「T・U」地域用)
別紙1-2(「V〜Y」地域用)
3. 別紙-2
 注1)申請書は、Wordファイルです。ダイアログで「保存」を選択、任意のディレクトリに保存のうえ、ご利用ください。

 注2)エネルギー消費量の計算は、事務局で行います。応募される方は、申請書を提出していただければ結構です。

★エネルギー消費量計算方法の詳細 → こちら (PDF-1,532KB)
★申請書についてのQ&A → こちらへ
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック応募及び審査結果
◆応募締切 2008年11月17日(月)(当日必着)
◆審査結果及び表彰

審査により、“ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2008”(大賞、特別賞、優秀賞他)を選定し、表彰します。入賞者には、ロゴタイトル、表彰状等を寄贈させて頂きます。
審査結果については、入賞者へのご連絡とともに、地域開発センターホームページ、月刊『地域開発』誌上にて入賞作品等を発表致します。また、2009年3月目途に表彰イベントを実施致します。加えて、関連メディア等への掲載等も予定しています。

■応募費用 5万円/シリーズ
応募書類が事務局に届き次第、費用送付用の書類をお送りします。所定の金額を、下記、口座宛にお振り込み下さい。
振込先口座
三菱東京UFJ銀行 虎ノ門支店
普通口座 2045720
名称:ザイ)ニホンチイキカイハツセンター
●応募先及びお問い合わせ先  
右記の事務局へお願いします。

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック審査委員会事務局
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1‐11‐7 第二文成ビル2階
財団法人 日本地域開発センター

電話:03-3501-6856 FAX:03-3501-6855

メールでのお問い合わせは、こちら→ (メールソフトが起動します)

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