特集にあたって
岡部 明子
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『地域開発』編集委員、東京大学大学院教授
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所有の排他性という壁
岡部 明子
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東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授
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環境学的点から排他的な土地所有を問い直す
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所有の排他性と過少利用問題―権利の束としての所有権
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所有の概念を超えるパロールとしての領域の考察
矢野 拓洋
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東京都立大学博士後期課程/一般社団法人IFAS共同代表
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雄勝ローズファクトリーガーデンと土地
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集落の土地が持つ多重な関わり
両川 厚輝
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東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程
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米国の人口減少都市における土地の再配分
矢吹 剣一
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東京大学先端科学技術研究センター共創まちづくり分野・特任助教
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再定住地の変化にみる、「所有」に先立つ人と環境の関わり
前田 昌弘
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京都大学大学院人間・環境学研究科 准教授
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スラムの土地所有権をめぐる今日的課題:インドネシア、タイ、フィリピンの経験から
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人と人との関係性の中で育まれる所有という実践-ザンビア・ルサカのインフォーマル市街地のコミュニティから-
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植民地の建築家-ルワンダと米国
庄 ゆた夏
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General Architecture Collaborative主催、セラキュース大学建築学院 准教授
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機会のシェアと不確実性への想像力―タンザニア商人を事例に
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「分人」を基盤とした世界とは――インドのスラムとガンジス川から所有主体を問いなおす
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寄稿/「所有者不明土地解消に向けた民事基本法制の見直し」について
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◎連載/韓国を読む その3 韓国の国民生活とデジタル化
江藤 幸治
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(一社)アジア未来ラボ顧問、韓国情勢観察家
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書評/『関係人口の社会学-人口減少時代の地域再生-』田中輝美 著
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裏表紙 生きる~徳之島/天城町
世界自然遺産の島で自然保護に関わること
想いをカタチに・・・徳之島天城町に移住して
のせたかこ
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アーティスト、森と海の藝術楽校 主宰、茶処あがりまた 店主
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