1977年 3月
通巻150号

特集 観光とまちづくり――
「シンポジウム・松山にとって観光とは何か」から

松山市と観光
小笠原臣也
山下茂
松山市助役
松山市産業部長
<基調報告1>
市民に根ざした観光
森戸 哲 地域社会研究会
<基調報告2>
地域における観光の意味――観光地の近代化とは何か
清成 忠男 法政大学教授
<基調報告3>
ふるさと・住民・観光
篠崎 勝 愛媛大学教授
<基調報告4>
地方都市と文化観光
木原 啓吉 朝日新聞編集委員
<基調報告5>
観光とまちづくり
高山 英華 東京大学名誉教授・(財)日本地域開発センター理事長
<全体討論>市民にとっての観光とまちづくり
“みんなでつくろう住みよい松山” 
中村 時雄 松山市長
次代に贈るべき「国の光」――松山シンポジウムに参加して
猪爪 範子 現代旅行研究所
市民ぐるみの観光をめざして――大洲市における観光とまちづくり
辻川 和人 愛媛県大洲市観光商工課
<地域開発研究懇談会から>
新しい国土開発計画について
高山英華・平田敬一郎・大来佐武郎・八十島義之助・館内三郎・田中申一
伊藤滋・酉水孜・川野重任・前田豪・平野赳・石田周夫・鈴木良衛
<地域の動き>
触れる民俗資料館――甲府市民俗資料館を訪ねて
地域社会研究会
<表紙の資料から>
わが国における土地利用可能性分級の概況と土地利用――縮尺20万分の1土地分類図から
 
和田 温之 農林省中国四国農政局計画部資源課
<地域開発のうごき>(1.15〜2.14)
地域開発文献紹介
<図・データ>国土の調査6――土地利用可能性分級別面積比

 


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