1994年 6月
通巻357号

特集 アジアとむすぶ村おこし
 

いま、アジアをどう理解すべきか――交流のための新しい視点 
村瀬 章 村瀬都市研究所主宰
地域おこしネットワークと地球市民意識――テラトピア計画 
平野 喜幸 地球市民の会専務理事
清里からフィリピンへ――日米比による共同村おこしプロジェクト
吉田 裕史 (財)キープ協会国際交流担当
歴史的町並み保存、再生運動の連携――奈良町からペナンそしてアジアへ
辻本 長彦 (社)奈良まちづくりセンター理事
富山県利賀村とネパールの山村文化交流
中谷 信一 そばの郷・瞑想の館事務局長
「ヒゴタイ交流」を通してのタイ国カセサート付属中学校との交流 
吉川 冬子 熊本県阿蘇郡産山中学校教諭
南の島の国際交流――東京都青ケ島とインド
岩井 康彦 地域計画研究所代表
<連載>
社会主義市場経済を歩く/続「中国・地場の旅」5 広東省・深せん市
平田 幹郎 愛知大学講師
<書評>
下河辺淳著
『戦後国土計画への提言』
牛嶋 俊一郎 国土庁計画調整局計画課長
<連載>
日本列島/縦横夢人31
都市河川の再生と住民参加――八尾市・恩智川の取り組みから
嵯峨 創平 (財)日本地域開発センター
LIBRARY
地域開発文献紹介
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