1994年 8月
通巻359号

特集　環境保全型都市づくり2――国内の取り組みと海外の動向
　

川崎市環境基本条例と環境基本計画の試み 
田中 充 川崎市環境保全局環境政策室主査
まちだ市民大学の取り組み――町田市民と多摩丘陵 
岸 由二 慶應義塾大学教授
エコトピア計画策定――越谷市の取り組み 
斉藤 光雄 越谷市環境部主査
トオノピアプランにみる環境保全政策
海野 洋之・菊池 豊彦・石田 秀一郎
水俣の 海よ ふるさとよ甦れ 
吉本 哲郎 水俣市水俣振興推進室次長
＜海外の自治体環境政策・研究動向＞
アーバン・メタボリズムとサステイナビリティの研究動向
秋山 紀子 青山学院女子短期大学教授
＜海外の自治体環境政策・研究動向＞
国際環境自治体会議（ICLEI）とその活動
クリス・セモンセン ICLEIアジア太平洋事務局
＜海外の自治体環境政策・研究動向＞
欧米の省エネルギー政策の方向
中島 大 分散型エネルギー研究会事務局長
＜地域開発研究懇談会から＞
国際貿易摩擦――アメリカの戦略的貿易政策と日本経済
伊東 光晴 京都大学名誉教授
＜書評＞
村瀬章著
『まちづくり変革宣言』
吉川 博也 筑波大学講師
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