1995年 1月
通巻364号

特集 地方分権をめぐって
 

特集にあたって
編集部
地方分権推進のために――第288回日本地域開発センター研究委員会より
恒松 制治・伊藤 善市・伊東 光晴・太田 勝敏・佐藤 竺・中山 恭子・水田 洋
<コメント>
問われる政治と自治体の積極性
新藤 宗幸 立教大学法学部教授
<コメント>
地方分権は持続的課題
――必要な国と自治体の協議の場の確保
磯部 力 都立大学法学部教授
日本連邦基本構想 
並河 信乃 (社)行革国民会議事務局長
何のための分権か――比例区基礎に道州制を
山東 良文 (財)日本地域開発センター顧問,(財)地域開発研究所顧問
<資料>1 東京都地方分権検討委員会「『地方分権の推進に関する法律』の制定について」
<資料>2 地方六団体「地方分権の推進に関する意見書――新時代の地方自治」
<資料>3 第24次地方制度調査会「地方分権の推進に関する答申」
<資料>4「地方分権の推進に関する大綱方針」
<研究報告>
EUの地域開発政策2――ドイツの衰退産業地域における展開事例
加藤 裕幸 日本開発銀行地域開発企画部
<連載>
グレイスヒルの日々4 
「未婚の母親」について
朝倉 木綿子 STAES研究員
LIBRARY
地域開発文献紹介
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