1995年 3月
通巻366号

特集 地域再生の試み:IBAエムシャーパークをめぐって

――日独フォーラムから
 

特集にあたって
編集部  
日独フォーラム“変革の時代と地域開発”を終えて――生活・環境・文化・産業をデザインする
伊藤 滋 (財)日本地域開発センター理事長,慶應義塾大学教授
「日独フォーラム:変革の時代と地域開発」の意義と今後の展望
大村 謙二郎 WRAP委員会,筑波大学教授
IBAエムシャーパークのプロジェクトとその運営 
澤田 誠二 WRAP委員会,清水建設技術本部部長
セッションから
永松 栄 地域デザイン研究所代表取締役
日本とドイツが学んだもの
西尾 治一 WRAP委員会,アプライドリサーチ研究所代表取締役
<地域開発研究懇談会から>
オーストラリア発の環境デザイン――パーマカルチャーの理論と実践
リー・ハリソン パーマカルチャー・デザイナー
<調査報告>
冷害常襲地帯の営農対応――青森県六戸町Y地区の例
笹森 正 東北地域文化研究所所長,青森県農業大学校講師
青田 良仁 青森県農業大学校専攻科
<研究ノート>
在日韓国・朝鮮人の生きかた(下)――東京・荒川区日暮里地域の子ども会活動を通して
鈴木 久美子 立教大学大学院博士課程
<連載>
グレイスヒルの日々5
アフリカ系アメリカ人の精神生活
朝倉 木綿子 STAES研究員
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