1995年 5月
通巻368号

特集 震災ボランティアと市民セクター
 

震災ボランティア活動からネットワークを考える 
早瀬 昇 社会福祉法人大阪ボランティア協会理事・事務局長
電子ネットワークを活用した情報ボランティア活動――インターネットとパソコン通信 
今瀬 政司 ワールドNGOネットワーク事務局長
復興まちづくり活動からNPOへの展開 
林 泰義 玉川まちづくりハウス,計画技術研究所所長
[記録]
被災地・神戸市長田区内の老人ホームから――中辻直行氏に聞く
編集部  
米国セントルイス市での震災の反応と応援――募金活動を通じて
朝倉 木綿子 STAES研究員
米国に学ぶ阪神大震災対応の問題点 
松岡 紀雄 神奈川大学経営学部教授
新しい市民社会の基礎を考える 
松原 明 シーズ(C's)=市民活動を支える制度をつくる会事務局長
NPOの制度改革に関する提言
山内 直人 大阪大学助教授・NPO研究フォーラム理事
市民団体法人化の基本原則――市民公益活動の基盤整備を考える会からの提案
佐野 章二 地域調査計画研究所代表
[コラム]
「市民活動の制度に関する連絡会」結成
世古 一穂 市民公益活動の基盤整備を考える会幹事,参加のデザイン研究所代表
[コラム]
ボランティア問題に関する関係省庁連絡会議の設置について
藤吉 信之 経済企画庁国民生活局国民生活政策課課長補佐
<調査報告/シリーズ・アジアにおける地域開発の動向A>
東アジア地域開発の潮流と日本(上)
平光 正 日本開発銀行地域開発企画部次長
LIBRARY
地域開発文献紹介
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