1998年 7月
通巻406号

特集 ゼロエミッション社会をつくる1

――ゼロエミッション月例塾から

特集にあたって 
編集部  
ゼロエミッション社会をつくろう
三橋 規宏 日本経済新聞論説委員
月例塾の概要
1.第1回月例塾から 東京ゼロエミッション構想(大都市モデル)への手がかりを探る
 
寄本 勝美 早稲田大学政治経済学部教授
事例 「脱焼却・脱埋め立て」による資源循環型のまち 
新井 至郎 東村山市環境部秋水園再生計画推進課
建設副産物のリサイクルを考える 
島田 啓三 (社)建築業協会環境委員会副産物部会
東京エコ・オフィス作戦――白色度70再生コピー用紙使用拡大運動
原田 伸二 オフィス町内会事務局副代表
2.第2回月例塾から インバース・マニュファクチャリングとは何か
馬場 靖憲 東京大学人工物工学センター教授
事例 ダイムラー・ベンツのトータル・リサイクリングへの取り組み 
山中 隆一 元メルセデス・ベンツ日本(株)企業広報課長
ビールの仕込粕の再資源化プラントについて
日鼻 宏一 キリンビール(株)社会環境部部長代理
「廃棄ゼロ」を達成
中村 力 富士ゼロックス(株)竹松事業所総務担当部長
3.第3回月例塾から 生物進化に学ぶ社会デザイン 
赤池 学 (株)ユニバーサルデザイン総合研究所所長
事例 ゼロエミッション住宅に向けて
石川 修 (株)ミサワホーム総合研究所
産業界における廃棄物問題への取り組み 
太田 元 (社)経済団体連合会参与
ハウステンボス――環境都市とゼロエミッション 
定永 哲雄 (株)日本設計企画本部企画部長
ゼロエミッション情報 
堀田 康彦 国連大学高等研究所UNU/ZERIプロジェクト
第7回環境自治体会議――古河会議の報告
笹谷 康之 立命館大学理工学部助教授
<連載>
島をめぐる10
島の産業振興を考える視座
大城 肇 琉球大学法文学部教授
<連載>
街を走る5
真っ暗な古河の私
緒方 修 メディアゲイン
<新連載>
国際銀行の仕事とくらし1
アジア開発銀行と世界銀行――雇用調整のノウハウ
秋村 成一郎 アジア開発銀行都市整備スペシャリスト
LIBRARY
地域開発文献紹介

 

 

 


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