2002年 5月
通巻452号


特集 オランダモデルと地域振興

<特集にあたって>
遠くて近い国オランダ
大西 隆 『地域開発』編集長・東京大学
オランダの国土と計画
大西 隆 東京大学先端科学技術研究センター教授
群雄割拠の都市群を生んだ計画体系
Anton M.J. Kreukels ユトレヒト大学教授(都市計画)
オランダにおける複雑な都市の対立――政策の変容プロセスに関する批判的な論評
Gert de Roo グローニンゲン大学空間科学学部教授
「ネーデルランド2030」と「ニュー・マップ」
稲垣 道子 潟tェリックス代表
オランダ都市開発におけるプロジェクト・マネジメント
吉良森子 建築家
オランダ型ワークシェアリングの本質――日本への適応を探る
長坂 寿久 拓殖大学国際開発学部教授
オランダの地球温暖化防止の取り組み
寺地 理 JETRO・アムステルダム事務所プロジェクトマネージャー
オランダにおける高齢出産の広がり
松尾 英子 グローニンゲン大学大学院
<コラム>
オランダ人の水との付き合い
守部 裕行 JETRO・アムステルダム事務所所長
<地域振興の視点>
市町村合併と農山漁村地域の将来
大森 彌 千葉大学教授・東京大学名誉教授

 


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