2018年度の地域政策講演会・地域開発研究懇談会



●501(2018年9月) 企業のBCP、何のため?
BCP(事業継続計画)という言葉、最近色々な記事に取り上げられるようになりました。1991年の防災白書でこの概念を政府として初めて取り上げ、2005年に中央防災会議のBCPガイドラインを取り纏めた本人が、2004年新潟県中越地震、2011年東日本大震災、2016年熊本地震、さらには、西日本豪雨などでの企業の事業継続の事例も参照しつつ、BCPは何のために取り組むか、また、地域ぐるみのBCPの可能性と限界について解説します。
西川 智氏 (名古屋大学減災連携研究センター教授:前日本地域開発センター総括研究理事)

●500(2018年7月) 2040年-東京のこれから
500回特別記念として「2040年-東京のこれから」と題した、理事長の伊藤滋先生の講演会を開催しました。
伊藤 滋(一般財団法人日本地域開発センター理事長・東京大学名誉教授)


トップページへ戻る