このサイトは、平成28年度 国土交通省国土政策局国土情報課による条件不利地域における集落位置情報の地図データの確認・修正・活用のためのコーナーです。

自治体の集落担当者の皆様

集落の位置情報に関する地図データの確認・修正および活用のための必要なファイルをアップしておりますので、ご活用下さい。


「集落位置情報に関する確認・修正のための説明書」は、こちらからもダウンロードできます。
 → PDFファイルのダウンロードはこちら


集落位置情報の地図ファイルで、集落位置を修正するやり方は、以下の動画をダウンロードしていただき、ご覧下さい。
 → 動画のダウンロードはこちら(約9.3MB)


◯集落位置情報の活用と例示
こうした集落位置情報を活用し、他の地理情報と重ね合わせることにより、自治体がすすめるべき、さまざまな地域分析に活用することが可能となります。ここでは、国土交通省が保有している「国土数値情報」のデータ等を用いて、「集落位置情報の活用と例示」を作成し、以下にアップしてあります。 こうした地域分析を、条件不利地域の集落のデータとリンクすることにより更に詳しい分析も可能となります。
 → PDFファイルのダウンロードはこちら(活用例)


◯Shapeファイルを地理院地図に、表示する方法、他のデータとの重ね合わせの方法
以下に、GISに不慣れでも表示できる説明書を作成しましたので、ダウンロードしてください。
お使いのブラウザーからjSTATMAPに行き、そこで、いくつかの手続きをすることによって、表示できるようになります。さらに、上記のような重ね合わせもできるようになります。

 → PDFファイルのダウンロードはこちら(説明書)


◯住所からGeoJsonファイルを作成する方法
今回、GeoJsonファイルを地理院地図に展開して、集落の位置を確認・修正していただきましたが、住所がわかれば、GeoJsonファイルをつくることが簡単にできます。以下の地理院マップシート(エクセルのマクロ機能を利用したツール)をダウンロードして、住所リストを読み込めば、簡単に変換できます。また、google mapで使用するファイル(kmlファイル)にも変換することができます。 注意書きを読んで、ご利用ください。

 → 地理院マップシートのダウンロードサイト
http://renkei2.gsi.go.jp/renkei/130326mapsh_gijutu/index.html


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アドビシステムズ社より無料で配布されておりますので、必要な場合はダウンロードしてご利用ください。


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