ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2010 募集開始について
一般財団法人日本地域開発センターでは、“外皮と設備をセット”で考えた、トータルでスマート(省エネルギー)な住宅をテーマに、 1014日から「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2010」の募集を開始いたします。

★「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2010」★

 全国のオール電化の住宅・リフォームを対象に、外皮性能と主要設備機器を一体として評価した定量的省エネルギー 性能に加えて、独自の工夫・先進性、快適性・安全性などと省エネルギー性との融合、省エネルギー住宅・リフォームの普及・貢献など、次の4つの視点からトータルでスマート(省エネルギー)なものを審査委員会で選定し、「ハウス・ オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2010」として表彰します。
 2010年度から、「戸建部門」「集合住宅部門」「リフォーム(戸建)部門」の3部門に分けて募集を行います。 なお、今回は、「リフォーム(戸建)部門」は試験実施のため、一般公募はいたしませんので、予めご了承ください。

<評価の視点>
視点1: 外皮と設備の省エネルギー性能値
視点2: トータルな省エネルギー性能向上のための工夫と先進性(数値で表現できない取組等)
視点3: 他の性能と省エネルギー性とのバランス・連携
視点4: 応募した省エネ住宅・リフォームの普及に関わる取組
※評価の視点については、各部門ごとの応募要領でご確認ください。

審査体制:ハウス・オブ・ザ・イヤー審査委員会

委員長: 伊藤 滋   早稲田大学特命教授 (一般財団法人日本地域開発センター会長)
副委員長: 坂本 雄三 東京大学大学院工学系研究科教授
委員: 澤地 孝男 建築研究所 環境研究グループ長
 

阿曽 香    ㈱リクルート 住宅総研 主任研究員

 

田原 祐子  ㈱ベーシック 取締役社長

応募資格

2010年に竣工実績(及びその予定)を持つ住宅シリーズ、2008年~2010年に竣工(及びその予定) のオール電化集合住宅等

応募方法
サイト内、当該ページより書式入手、事務所宛に(FAXまたはE-mailにて)送付下さい。(応募に必要な書類等は、こちら →
応募期間
2010年10月14日(木)~11月12日(金)

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