2000年 6月
通巻429号

特集 多自然居住地域は21世紀の桃源郷か?

多自然居住地域の創造への道筋と課題
宮口 とし廸 早稲田大学教育学部教授
多自然居住地域の創造と地域づくりの推進
佐藤 憲雄 農林水産省大臣官房広報室長
中山間地域の地域づくり論―地域の有機的性格とグラウンドワークの意義
千賀 裕太郎 東京農工大学農学部教授
「向村離都」時代の幕開け―農山漁村に人が住む
篠原 孝 農業総合研究所企画連絡室研究調整官
中山間地域等直接支払制度の意義と課題
平塚 貴彦 島根大学生物資源科学部教授
農用地等保全のための方策
楠本 侑司 (財)農村開発企画委員会主任研究員・理事
日本のグリーン・ツーリズムの現状・課題・今後
井上 和衛 明治大学農学部教授
農林漁業体験民宿による都市と農村の交流
足立 純男 (財)農林漁業体験協会常務理事
インターネットと多自然居住地域の可能性―農村地域の情報化を進める、高知県の施策
浅野 忠 高知県企画振興部情報企画課
ベルリン通信B 
車を持たずに車を利用する―カーシェーリング
ロマン・ディツァー interlogue(有)取締役社長
<連載>
観光と交流の現在(いま)18
育てるA
―観光地づくりと人づくり
浦野 秀一 (有)あしコミュニティ研究所代表
<書評>
宮木康夫著
『第三セクターとPFI―役割分担と正しい評価』
朴 承根 富士総合研究所社会基盤研究部研究員・工学博士
<地域振興の視点>
中山間地対策をめぐる論点  ★内容のページへ
矢作 弘 編集委員
地域開発文献紹介

 


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