特集にあたって
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人口減少社会における地域開発の環境条件
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21世紀前半の地域類型別将来人口の見通し
国立社会保障・人口問題研究所・市区町村人口推計プロジェクトチーム |
西岡 八郎・小池 司朗・山内 昌和 |
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夏草やウワモノどもが夢の跡――死にゆく郊外について
山崎 亮 |
潟Gス・イー・エヌ環境計画室、郊外研究会 |
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少子化対策の中での地域社会と保育
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今般の次世代育成支援施策をめぐる展開
竹中 大剛 |
厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課少子化対策企画室計画係長 |
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人口減少県「秋田」の元気づくり
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地域全体での子育て支援の取り組み――三鷹市の事例から
関 幸子 |
(株)まちづくり三鷹企画事業グループマネジャー |
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南米日系人集住都市・浜松の現場から少子化問題を考える
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地域の人口減少問題を俯瞰する ──少子化、高齢化、外国人
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◎<調査報告>オースティン・モデルによる地域経済発展とスマートグロース(4/最終回)
持続可能な都市発展のシナリオ
海道 清信 |
名城大学都市情報学部教授 |
村山 隆英 |
日本生命不動産部営業部長 |
高田 容治 |
株式会社ナバ社長・オースティン市名誉市民 |
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◎<調査報告>国土計画と地方分権(3)
国土利用計画制度の抱える課題と今後の制度改革に対する考え方について
――地方自治体の実務担当者の視点から
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◎<地域レポート>
地方都市発 産学官連携モデルの構築に向けた上田市の挑戦
――少人数体制による自助独立のインキュベーション施設運営
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◎<シリーズ>地域開発の課題を提起する
人の姿の見える地域を豊かに――人材育成こそ、最大の課題 ★内容のページへ
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◎<書評>奥田道大著
『都市コミュニティの磁場――越境するエスニシティと21世紀都市社会学』
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